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スーパーには札幌大球が並び始めました!
お漬け物の季節ですね。
『札幌大球』は、お〜っきなキャベツ。
地元では このキャベツと大根などを使って、”みがきニシン”を入れた郷土料理『ニシン漬け』を作るのが一般的です。
なんたって一個がすんごく大きいっしょ。普通サイズでもだいたい10キロくらいあります。
もっと大きいのもありますよ。
だから持ち上げる(”持ち上げる”という事を 婆ちゃんたちは、”たがく” とも言う)のが、ゆるくない(しんどい)です。
『札幌大球』は寒い気候が大好きなキャベツだそうだから、北海道にむいているんですね。
なんせ大きいので、収穫までは普通のキャベツよりも時間がかかりますが、そのかわり、ゆっくり甘みや旨味が凝縮されるそうです。
大きい食材って、”味は大味” なんて言うけれど、『札幌大球』には通用しないようです。
子供の頃、真冬の凍った樽の中から、ニシン漬けを取り出して、しゃっこい~(冷たい)とか言いながら食べた事を思い出しました。
ほらまたひとつ売れたみたいですよ。
熟年ご夫婦のご主人が『札幌大球』を、カゴの上に乗せたけど、入りきらないで浮いてるわ。
キャベツを抑えて歩いてる、とりあえず先に会計してくるみたいですね。
昔の北海道の冬は、今のように本州との物流は容易じゃなかったけれど、ジャガイモや大根などは、雪の下に埋めるなどして野菜を保存する事はできました。
でも、葉もの野菜はというと、そう簡単にはいきません。
そんな中で、『札幌大球』は冬の間の栄養もさることながら、ニシン漬けに入ったうっすらとした緑色が、どんなに北海道人の心をホッとさせてくれたことでしょう。
『札幌大球』の大きさは、雪で閉ざされた人々に与えてくれる、癒しの大きさでもありました。
ここもしかして駅前の お店ですかね?
たまーに行きますが消費者に優しいお店です
札幌大球 大きさもさることながら重さもどっしり?気合いれて持たないと・・・汗
お漬物の時期ですね?昨日ラジオで白菜のバケツ漬けってのをやっていました
豪快な感じがしてきます このラジオの今旬のプレセントが みがきニシンでした 笑
こんばんはぁ~♪
あはっ私も昨日のネタ、これでしたー(笑)
長沼の道の駅でこばんと大きさ比べしてきました(笑)
漬物作らないし、普通に食べても、大きすぎるしーで
買いませんでしたー。
すみれさんへ
安いお店はほんと、助かりますね。
『白菜のバケツ漬け』バケツで漬けるところがナイス!バケツって使い勝手がいいですね。
みがきニシンが商品とは、イキなラジオ番組ですね!
応募する人沢山いるかも。
7さんへ
こんばんは!!
札幌大球はホントおっきいから、一個でも樽いっぱいになってしまいそうですよね。
我が家でも、そんなには食べないので、普通サイズのものにしました。